OpenESの各項目の記入方法

具体的なエピソードであなたらしさを伝えましょう。

基本情報・自己PRの書き方

基本情報・自己PRの書き方と注意点

基本情報・自己PR入力の際に、参考にしてみよう!項目番号を選択すると、詳しい内容が確認できます。

①氏名
略字等は用いず、正式な文字で入力しましょう。
②現住所、休暇中の連絡先
都道府県名から、マンション名、部屋番号まで漏れなく入力しましょう。 番地は、「1-2-3」ではなく、「1丁目2番地3号」が正式な記載方法です。 休暇中の連絡先は、長期休暇などで現住所にいないときに企業からの連絡を受けられる連絡先がある場合は入力しておくことをおすすめします。現住所と同じ場合は「同上」と入力します。
③学歴・職歴
学校名や学部・学科名は略さず、正式名称を入力しましょう。 社会人経験がある場合は、職歴も入力しましょう。ただし、アルバイトは職歴ではないため、入力不要です。 留学経験がある場合は、入力しておきましょう。短期留学(1年未満)は入力しないのが一般的ですが、アピールしたい場合は入力して構いません。 中途退学した場合は、その旨を入力しましょう。事実を隠したり虚偽の記載をしたりすると、経歴詐称として採用取り消しや解雇となる場合があるので、注意しましょう。
④保有資格・スキル
正式名称を、取得年月と併せて入力しましょう。スコアがある場合は、スコアも入力しましょう。
⑤趣味・特技
できるだけ具体的に入力しましょう。面接の会話の糸口や、自分らしさを伝える材料になります。 例)スポーツの場合…活動頻度、大会での記録など 「読書」の場合…好きなジャンル、平均の読書量など
⑥学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
ゼミや研究室に入っている場合は、そのことも入力しましょう。専門分野や力を入れて学んでいることを伝える上で有効です。 専門知識について記載する場合は、その分野について不案内な人でも理解できるよう、平易な表現も用いて説明しましょう。
⑦自己PR、学生時代に最も打ち込んだこと
あなたの人物像が具体的に伝わるよう、具体例や、エピソードを交えながら入力しましょう。

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